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次世代のオタクである六神合体の哀と幽鬼の記録。コメントは原則http,ttp禁止なのでご了承ください。
2010.04.29 Thu
というわけで本日はストリートファイター レジェンドオブチュンリーの感想です。

まあいわゆるストⅡシリーズからのスピンオフなわけですが・・・・
期待せずにご覧くださいww

まあ簡単なストーリー。

チュンリーの父親はまあ外交関係のいろいろコネのある重役なんですが(すでに設定が違う・・・・)。
ある日秘密結社シャドルーの社長(?!)ベガに拉致されてしまう。
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↑ベガです(!?)

「フフフ、娘(チュンリー)をいつでも殺せるんだぞ」と脅されて父親はシャドルーの言いなり。

数年後ピアニスト(?!)として成功したチュンリーだが突如彼女宛に変な巻物がww
この巻物から父親が無事な事元(ゲン)というバンコクにいる男が行方を知ってると聞いて単身タイへ。

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↑そして何故か路上生活wwwww

お金持ってるはずなのに・・・というツッコミはさておき・・・・

ある日不良(?)に絡まれてるおじいさんを助けるとようやく元が彼女の前に姿を現す。
逢うだけの資格があるかどうか確かめてたらしい。
ストーキングしてたらしい。

で、まあシャドルーがバンコクのスラム街を地上げして人々を追い出そうとしているという何とスケールの小さい)。
元も元シャドルーの一員だったけど改心してスパイダーウェブっていう対抗組織作ったとか。

で、チュンリーは元のところで修行して父親奪還にシャドルーに単身乗り込むけど・・・
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失敗して父死亡。

んでリベンジ。

実はベガさんひそかに娘を呼び寄せます・・・・
娘を怪しい儀式で殺害して良心を完全に消し去ってしまおうという(よく解らん)。

そんなことはさせんとチュンリーと元、そして裏でラブロマンスやってた刑事のナッシュ(なんでナッシュが刑事なんだ?)で港を襲撃。

最後は何故かチュンリーが波動拳撃って娘の目の前でベガ殺害(酷ぇ)。

めでたしめでたし。



というわけでこの作品ですが・・・ストリートファイター関係ねぇ!!

ただストⅡ抜きでただのアクション映画として観ると結構面白いかもw
特に突き抜けた部分は無いけど王道ですしアクションは結構派手ですよ。

B級映画の中では比較的上位の作品です。

まあもうちょっとシナリオ頑張って欲しかったけどなぁww



続く
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2010.04.15 Thu
 仁義無き戦いw
 
 さて本日は洋画トランスモーファー感想です。


 トランスフォーマーじゃないよww


 簡単なあらすじを言うと・・・・

 人類が宇宙に他の生命体を発見しそこに友好のメッセージを送ったところ・・・
 返ってきたのは「宣戦布告」のメッセージだったというww
 そして数年後地球に宇宙人の変形型ロボットが送り込まれてくるわけです。

 人類VS宇宙人!

 かと思いきやものの5分で人類絶滅ww


 そこから数百年後、地下に隠れ住んでいた人類はついに地上のロボットを一網打尽にする作戦を開始するのでした!

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 何といいますか・・・とっても丁寧な戦況説明ww 
 えらくいらない場面が続く・・・・・もしかして引き延ばし?という気もしますがww

 そして時間割いた割にこの部隊すぐ全滅wwww

 つーかロボット相手に手持ちの銃とかありえないだろ・・・・



 仕方なく人類は冷凍室に封印されていた「素手でロボットと対等に渡り合える危険な男ミッチェル」を復活させます。

 最初からしろよww

 しかしミッチェルのやり方に反感持ったり共感したりいろいろな描写が限りなく描写不足な描写見せ場なく続いていくのでしたww

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 そして誰が望んだ、意味不明なキャットファイトww

 ロボットとの戦いはどうなったんだよ!と叫びたくなりつつも・・・・半分終了ww

 そして最初のミッション開始。

 
 と思いきや最初で最後のミッションでしたww

 敵ロボット軍団はタワーから何か電波的な物受信して動いてるらしいから、逆にロボット生け捕りにしてコアにウイルスみたいなもん仕込んでタワーから発信すればロボット止まるんじゃね?ってことらしいww

 コアは入手したけど何か失敗ww

 そしたら・・・・


 「ミッチェル、君は実は敵の技術を使用して作ったアンドロイドなんだよ」



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 でじゃあミッチェルの体使えばいいじゃんって事で・・・・・
 タワーにミッチェルが侵入して・・・・・

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 主人公死亡。

 ロボット停止。めでたしめでたしww


 
 何か途中、ラブロマンスっぽいのもあったけどよく解らんww

 ミッチェル「ナディア(ヒロイン)はいったい何処だ!」
 女兵士「ナディアは・・・・死んだわ・・・」
 ミッチェル「そんな・・・・・」
 ナディア「ミッチェル!」
 ミッチェル「生きていたか!」

matsuda_rokushin.jpg

将軍(女)「ナディアは私の妻だ」

matsuda_rokushin.jpg 

 というわけで感想ですが・・・・・

 正直B級映画と思い込んでたのですが・・・・違いましたね。

 C級以下です。

 とにかく無駄な場面が多い。
 何が言いたいのか解らないなどwww

 まあネタとしては面白いかもしれませんがww

 
 続く
2010.04.13 Tue

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 無修正AV(アニマルビデオ)。

 

 はい、と言うわけで別にアニメばかりが管理人じゃない!という事でw

 先週の土曜の分今日やりますねw

 

 2008年上映作品「ネコナデ」感想です。

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 大杉蓮演じる主人公鬼塚汰郎。

 彼は経営のやばいある会社の鬼の人事部長

 血も涙も無く冷徹、容赦なくリストラを宣告するみんなの嫌われ者。

 実はその実態は厳しく真面目ながらも部下を体を張って守る理想的な上司なんですが・・・・

 会社の5ヵ年リストラ計画のため心を鬼にして人事に努め、日々胃痛の日々。

 ある日偶然子猫を拾ってしまった彼は会社の研修寮にてひそかに飼いはじめると言うお話ww

 

 やがてトラと名づけた子猫を通じて部下や新人とも解り合い、通じ合っていくのです。

 

 「お前といると胃痛が治まるんだよ」

 

 そして最後に自ら辞表を提出するわけです。

 実にすがすがしいほどのけじめですね。

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 「さあ行くか」

 最後に仕事を辞め自宅でネコを飼う事になったわけですが・・・・

 最後の言葉は彼の行く末を暗示するようですね。

 

 はい、と言うわけで普通にいいお話でした。

 やっぱり大杉蓮の演技力は素晴らしいですねw

 この作品、外国作品みたく特にネコが演技をしてるわけではなく自然体なのですが、それでも視聴者をひきつけるのは彼の演技力あっての物だねでしょうね。

 

 ちなみにこの映画で共演した子猫トラは撮影終了後大杉蓮自らが引き取ってるんですよねw

 風ちゃん(チワワ)と寅子(スコティッシュフォールド)と大杉漣(俳優)の日記

 名実ともに家族となったわけですねw

 ちなみに上記のブログでは大きくなったトラ(寅子)の姿が見れますよw

 

 続く

2010.04.03 Sat

 snapshot20100403214019.jpg   

 って言うかOADって何さ?

 OVAだよ、オリジナルビデオアニメーションなんだしw

 DVDもデジタルビデオディスクなんだしw

 

 はい、と言うわけでちょっと土曜の企画変更ですw

 GA 芸術科アートデザインクラス OVAの感想。

 

 Aパートは原作のテキスタイルファッションのお話。

 いきなりキサラギがらしくない物騒な願い事をしてますがww

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 この先生(&授業)との相性が最悪らしい(トモカネも含めて)。

 キレたトモカネが

 「いっそ制服逆にしちゃえば?」

 という言葉通りにやってみたら・・・

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 合格だったww

 芸術は先駆けた者勝ちの寛容な世界らしいw

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 「キサラギちゃんは服は嫌い?」

 ここのノダミキが可愛すぎるww

 あーさんにはかなわないけどww

 服が嫌いな女の子はいない、らしい。

 原点回帰ですなw イイハナシダナーw

 

 管理人は嫌いだけどw

 

 Bパート。

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 原作一番の名エピソードですねw

 昔見た青空の絵がキサラギの原点。

 このキサラギかわいいなw

 あーさんにはかなわないけどww

 

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 いろいろ頼まれごとに振り回され部活見学(みたいな事)。

 ここは原作には無いシーン。 

 キサラギはかわいいな(あーさんにはかなわないけど)。

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 あーさんは俺の嫁。

 

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 EDはまさかの実写。

 

 はい、というわけでGAのOVA感想です。

 TV版最終話の闇鍋も悪くなかったですが・・・やっぱり最後はこの屈指の名エピソードに限りますね。

 意外と身近なところにキサラギの人生に影響をあたえた人物(俺の嫁)がいたんですねw

 イイハナシダナー。

 まあとは言えGAはまだまだ好評連載中。

 売り上げも悪くないし二期に期待してます。



続く
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